審神者日誌

4年目からの審神者日誌。相模国 初期刀:蜂須賀

2019年5月_徳川美術館遠征

徳川将軍ゆかりの名刀

2019 4/14~6/2

遠征日:令和元年 五月一日

 

とくびは初めてだったんだけど
とにかく所蔵量に圧倒。
今回の企画展の刀114振!!!

 

しかもどれもこれも徳川のゆかりの刀なだけあって見応えがある
めちゃくちゃカロリーの高い展示でした。

 

武家のシンボル

・金襴包刀拵

 南泉の拵え ゲームでいつも見ているあの服
豪華なんだけどとても品がある

 

・刀 銘 本作長義・・・(以下58字略)    ※目録の表記まま

長いので省略されている。京のかたな展ではゲストだからか目録で全文書かれていた気がするけど今回は省略表記。実家だから?
入ってすぐに長蛇の列が出来ていて今回一番の目玉扱い
作風はthe南北朝という感じでとにかく姿が印象的。身幅広い!切先大きすぎる!
個人的にはさすがにやりすぎなのでは?と感じる姿だけど
今回のこの物量の展示の中でもかなり豪快で迫力があるので
最初に見たけど印象はずっと残る。

 

・小脇指 銘 長谷部国重

長谷部の脇指が出てるのも嬉しかったけど
南北朝だからか長義と並んでいて倍嬉しい
しっかりわかる見事な皆焼 うーーーん好き

 

その他もこの展示室ライティングがすごい良くて全体的に地鉄がよく見える
長義の列がそのまま移動するのでゆっくり見えないのが残念

 

 

徳川名品コレクション

・太刀 銘 左 名物 大左文字

文句なしにかっこいい
かっこよすぎて興奮してメモをとったのでなんて書いてあるのか読めないのでかっこいいとしか記憶がない

でもしっかりとした姿は思い出せる

派手すぎず地味すぎず品があるのに姿が立派
じっくり時間をかけて見直したい今回一番の一目惚れ

 

その他印象に残った刀

・刀 金象嵌銘 正宗磨上 本阿弥(花押) 名物 池田正宗
・太刀 光忠

 

ずっと下書きにあったので忘れた
思い出したら更新します