2年ぐらい空いてた…日記という習慣がなさすぎますね。
さすがに今日ぐらいは更新しましょう。
4月3日 対大侵寇防人作戦
7年目して刀剣乱舞に映画のようなスタッフロールがあることを知りました。
椿寺に出陣したらマップが∞になるのを見て真っ先に思い出したのは
刀ステの「円環」という言葉でした。
これ回想自分の初期刀以外が気になりすぎる。
山姥切が「くそじじい」発言をしたようで。
刀ステも刀ミュも「刀剣乱舞-ONLINE-」を下地にしてたんだという
ことを明確に出してきたように感じました。
刀ステも刀ミュもこんなに続く予定ではなかっただろうから
メディア展開で増えたり広がったりしたものもあるのかもしれない。
でもようやく刀ミュで三日月が江のものたちに意味深な言葉を残した
辻褄も見えてきたというか。
「三日月宗近というシステム」という言葉がしっくりきてしまったというか。
椿寺出陣での三日月の言葉
「花占いは…」刀ミュ『東京心覚』がかなり花に焦点を当てていて、
他公演でも花のモチーフがかなり出てくることと繋がってるのかもしれない。
「そのうち、数えるのを止めた」これは円環そのもの、明確にループしてることを明言したきたなという印象。
「これ以外、方法が」刀ステ刀ミュで絶対言っているであろう台詞。言ってないかもしれないけど多分この先言うでしょ。そういうところだぞ三日月。
この先は三日月からの各本丸初期刀(もしくは審神者)あてのメッセージなので
ばかーーーーーーーと思いながら見てました。そういうところだぞ三日月宗近。
「たくさん、折ってきた」これは自本丸じゃなくて敵に対しての言葉だろうな。
敵も同じ刀剣だったってことが刀ミュ刀ステでもう明らかだし。
「必ず取り戻す」これ刀ステのまんばちゃんも同じこと言ってるんだよな…
刀ステは飛び飛びでしか見れてなかったけど
同じく4/3に東京楽で配信してた「綺伝」では確かに聞いた。
「あれが生まれたいきさつを知っているのか」
「いつでも、いつの時代でも、物はどう使うかだ」
「混」文字通り一振りではないというか元になったのは一振りでも
色んな刀や歴史人物の思いが絡まってるっぽいよね~~~
『花の御所』
初期刀一振りで出陣するのはさすがに不安だったな。
刀剣乱舞始めたのが早ければ早いほど、思い出補正でとんでもない気持ちになる
すごい演出だ
最後のMV
「俺を使え」
二次創作でめちゃくちゃ夢に見た自分の刀が使えない時に
仲間の刀を借りるくそ熱展開。
初期刀かっこよすぎという感想しかないでしょ。
5振分の回想と合わせて一定期間経ったら公開してくれないかな公式。
刀剣乱舞「初期刀」という言葉を先に使いだしたのは
審神者だったような気がして、
公式は後になって「始まりの五振り」というくくりをつくったけど
それまではそこまで五振りに特別な意味をあまり持たせてなかったと思う。
「始まりの五振り」にならなければこの演出には辿り着かなかったんじゃないかな。
審神者がずっと五振りを特別だと思っていて
その思いが巡り巡って形になったのかな…物語を持たせられたのかな…と思うと
こみ上げるものがある。
Twitterで拾った知識(後でちゃんと調べたい)
「あのような骨董まで持ち出すか」
骨董:「混」切刃造の直刀で聖徳太子佩用の七星剣のことを指してる
椿寺:足利義満の「椿の御所」跡地に建てられている 『花の御所』